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風俗営業が禁止されている地域で性的なサービスをさせたとして、東京都内のメンズエステ2店舗が摘発され、経営者の男が逮捕されました。
警視庁によりますと、豊島区西池袋のメンズエステ店「Aroma翡翠」の経営者・松浦裕仁容疑者は20日、風俗営業が禁止されている地域にもかかわらず、女性従業員に性的なサービスをさせた疑いなどがもたれています。
松浦容疑者が経営する新宿区の別の店舗も摘発され、2店舗で1か月に2000万円ほどを売り上げていたとみられています。
松浦容疑者は採用面接の際、「性的サービスはできるか。しないとお客さんが来ないよ」などと女性従業員に話していたということですが、調べに対し「指示はしていない」と容疑を否認しているということです。
アロマ翡翠と、新宿の別の店舗というのは系列店のアロマダイヤモンドですね。この二店舗が摘発されました。このお店は衣装チェンジのマイクロビキニ(5000円)以外にもディープリンパのオプション(10分1000円)があるので、あまり良い印象はないです。
ディープリンパのオプションがあるお店では「皆さん30分ぐらいつけますよ」とか「40分以上つけると濃厚になります」とか言われるけど、実際は何事もなく終わることが多いです。何が濃厚だったのかわからず悶々として帰ることになります。トップレスで手コキで◯千円、本番ありで◯万円という交渉なら問題ないのですが…
摘発の度に何度も書いてますが、お店をちょこちょこ摘発したところで、女の子は別のお店に移籍するだけなので意味ないです。実際、「次はどこのお店に移籍しようかな」と在籍していた女の子がツイートしてました。
面接の詳しい内容が表に出てくるということは女の子のリークから摘発に至った可能性があります。スパマリアームの摘発時にも、面接時や写真撮影時に経営者のセラピストへのセクハラが問題になっていました。それがきっかけで警察に情報を流したのかもしれません。女の子は経営者の詳細や部屋の場所など把握できているので、警察としても摘発しやすいのかもしれません。
「性的サービスはできるか。しないとお客さんが来ないよ」とオーナーが面接のときに確認するのは評価しますが、メンエスの価格が高騰しているので、アロマダイヤモンドのようにディープリンパをオプションにするようなお店は閉店して、もっと安くてよいお店が増えるといいですね!
あと、気になるのがアロマダイヤモンドとアロマ翡翠で電話受付をしていた女性です。あの可愛い声に癒された方も多いのではないでしょうか。この電話受付の女性の移籍先も気になるところです。
あと、もっと気になるのが7月20日に経営者が逮捕されたのに、7月22日の17時現在、両店舗の公式Twitterが更新されていて、普通に営業しているみたいです。経営者が逮捕されたことを店長クラスは知らないのか、店長は知っているけど事務レベルは知らないのか、又は、経営者が逮捕されても関係ねぇーと強気で営業しているのか、謎です。
※7月23日の午後になってHPとTwitterアカウントを削除して、営業をやめたようです。
まあ、ここを営業しているグループは、風俗店なども多店舗展開しているみたいなので、メンエスの店舗名を変えて直ぐに復活するんじゃないですかね。
8月15日に復活しました!
アロマダイヤモンドが店名を新宿コルカロリに変え、再オープン
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