今までメンエスが摘発されても、客もセラピストも逮捕されないと言う事でしたが、
メンエス摘発で客は逮捕されるのか?セラピストは?【メンズエステ摘発】
 

今回はセラピストが逮捕されたケースです。

一部引用
「女性スタッフにわいせつな行為を行った」と因縁をつけ、金銭を脅し取ろうとした恐喝、恐喝未遂の疑いで大阪府のメンズエステ店の経営者や女性従業員などが逮捕された。

驚くことにこの店舗は、いわゆるこの「美人局」行為を行うために設立されており、開店からわずか2カ月での摘発となった。

この事件では2023年4月時点で、5名の男女が同罪で起訴されている。

このうち、3月に大阪地裁で行われた女性スタッフの裁判を追った。

女性スタッフはオーナーZから「あえて密着して、客に興奮をさせて触らせろ」と指示を受けており、「店として客に提示している禁止行為をさせて示談金を請求する店」とも説明を受けていた。

オーナーや店長などが監視カメラで施術室内の様子を常に見ていた。

禁止行為が発生し、被告人がタオルを倒して合図を出すと、客がシャワーを浴びている間などに男性陣が部屋に侵入し、恐喝行為に至る。

直接的な恐喝現場に被告人は立ち会っていないが、客から違法に巻き上げた金銭のうち30%を報酬としていた。

判決は懲役2年(求刑同じ)、執行猶予4年、執行猶予の期間中は保護監察所から指導を受けるよう宣告された。
引用ここまで

引用元
「客に禁止行為をさせろ」メンズエステ店の秘密のルール 逮捕された女性スタッフの後悔

当たり前ですが、美人局の手助けをしたらセラピストも100%逮捕されて起訴されます。

今回は執行猶予が付きましたが、美人局は暴力団や半グレみたいなのが組織的にやっているのでしょうから、また誘われて逮捕されたら実刑になります。

絶対に関わらないほうが良いでしょう。

次に、お客が被害に遭わないためにどのようにすれば良いのか。

これは大阪での事件ですが、昨年、都内メンエスでも美人局事件がありました。
【美人局】メンズエステ店で恫喝・暴行し法外な料金を脅し取る手口(被害者多数)


都内の美人局店は次から次へと店舗名を変えて営業(大阪の店も美人局店としてオープンして2ヶ月で摘発)ていたので、
対策としては、「情報のない新規店舗には訪問しない」が一番でしょう。

これでほぼ解決しますが、もし新規店舗に訪問してしまった場合、
誓約書(同意書)に「セラピストに触ったら100万円を支払う」などと記載されていたら、かなり危険だと思われます。

そんな記載のある誓約書にサインしたら危険なので、サインはしないで施術料金だけ払ってすぐに帰ったほうがいいでしょう。

絶対に触らない自信があるなら受け身で施術を受けて良いかもしれません。

新規店舗開拓も楽しいですが、何も情報のない開店したばかりのお店は避けて、楽しいメンズエステライフを続けましょう。


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